地震に自信

最近地震の報道が多いですね。他人事とは言わず常に準備しておきたいものです。
先日の「岩手県沿岸北部地震」では震度6強でも被害が少なかったそうです。
・・・その訳は?・・
地元住民の方の防災意識の高さと耐震性の高い建物にあったそうです。
ある建築士は『古い大工は金属の留め金具を使わずに柱と土台・柱と梁を組む。
異物を使わない分、揺れを吸収し易いのではないか。』とコメントしていた。
今高強度の信頼できる緊結金物が沢山出ています。
しかしその金物は出てから間もない・・。
金属疲労や木との相性・経年劣化の心配が無くもない。
大切なのはバランスだと思う。
長年培った大工の知恵と経験とその金物を上手く融合させる事。
適材適所に金物と古来の木組みを配する。
地震を力で抑え込むのでは無く、揺れと同調する事で建物と住まう人を守る事。
我々は歴史ある技術と最新の金物で地震に立ち向かって行きます。
【部長 武田】
2008年07月26日 12:20